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このブログについて
 北海道で釣りや屈斜路湖でカヌーを使ったツアーなどのガイドをしています。このブログでは、そんな北海道での生活で感じたこと、気になっていることなどを自由きままにつづっています。ガイドツアーの詳細や問い合わせは、こちらから。釣りやカヌーのことにかぎらず、北海道旅行についての相談もお気軽にどうぞ。
北海道ガイドツアーズ・外山明俊




強風の報酬
強風の報酬

後処理で滝のようにいい汗をかきました。

爆弾低気圧による強風の置き土産。ひと月分ぐらいの薪になります。ありがたい、ありがたい・・・。大切に役立たせてもらいます。


 
| 一筆 | 20:24 | - | - |
薪、OK! 冬の準備完了
薪割りほぼ完了

薪割りはいつやるか? そりゃ夏の前でしょ。自家製の生木だもの、夏の高温と強い陽射しで乾燥させなきゃならないから、どうしても夏の前に終わらせないと。これでとりあえず一年以上は持つはず。たぶん・・・、なんとかもたせないと、その次のあてがない。


 
| 一筆 | 20:37 | - | - |
来シーズン用の薪割り
来シーズン用の薪割り

来シーズン用の薪割り。
もう来シーズン用! って言うか、今シーズンの分がもしかしたらたらなくなりそうなんで、念のためです。雪を掘り進むのに余計な労力がかかって、もうへとへと。

| 一筆 | 20:49 | - | - |
お片づけはほぼ終了
およそ2年分の薪

なんとか本格的な冬の前に片付きました。運ぶのはわずか数十メートルだけど車で運んだのでらく。あとは来年これをまた振り分けて良さそうな木は木工用に、どっちでも良さそうな木は薪として燃料に。また薪割り作業が大変だな〜。

とりあえず、雪が本格的に降り始める前に片付いて、これでホッと一息つけそうです。

| 一筆 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
裏庭の伐採された木
裏庭の伐採された木

伐採された木は、ご丁寧に一箇所へ集めてくれた。しかしこの場所は、除雪作業でジャマになりそう。本格的な雪が降る前に片付けなければならない。間に合うかどうか、微妙な感じ。

カエデ、クルミ、タモなどなど、けっこう良い木がたくさんあって、薪として燃やしてしまうだけではもったいない。木工的なことにも使いたいな。乾燥に時間がかかったり、手間がかかるので、いずれにしても来年とりかかることにしよう。まずは片付け。

| 一筆 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
吹雪模様・北海道・弟子屈
吹雪模様・北海道・弟子屈

 季節は一変。吹雪です。

 5月も半ばだというのに寒いです。今回の雪は、それほどの積雪にはならないようですが、寒い北風が強くお仕事になりません。

吹雪模様・北海道・弟子屈

 こんなときは薪ストーブの前でマッタリ。

 ちょうど良い休養になりますね・・・(涙汗)。

| 一筆 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
屋根の上の煙突掃除

屋根の上の煙突掃除

きょうは、天気もいいので、薪ストーブの煙突掃除。いままでは室内からブラシを突き上げながら掃除をしていたのですが、今回から屋根にのぼってやってみます。

屋根の上の煙突掃除

スーパーのレジ袋を室内の煙突最下部にセットして、煙突トップから掃除用ブラシをおろしていきます。例年通りあまり汚れてはいないようです。約7メートルの煙突でスス汚れは1キロほど。あっという間に終わってしまい、せっかく屋根にあがったのにひょうしぬけ。

高所恐怖症だったのもだいぶ慣れてきたのか、屋根の上でも景色を眺められるぐらい余裕があります。ここからの眺望はなかなかなもんです。

| 一筆 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
まだまだストーブの火が恋しい
まだまだストーブの火が恋しい

7月だというのに、当地、北海道ではストーブが欠かせません。7月になったころに基礎蓄熱暖房のほうは、スイッチを切りましたが、まだ時々朝がた涼しい日があり、薪ストーブをひとっ焚きすることがあります。

| 一筆 | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
我が家の最低気温更新!! -30.9度C
我が家の最低気温更新!! -30.9度C

前の日の晩からマイナス20度を軽〜く下回って、家の端々からは「バチンッ」とか、「バキッ」とかいうような音が響き、これはいつもとは違うな〜、冷えるゾ〜・・・、などと思っていたら、案の定、朝、あっさり最低気温を更新しました。

あくまでも我が家での記録なのですが、
最も信頼しているデジタル温度計を信じると
−30.9度C。

今までの記録を7度もオーバーするとは驚きです。正しくはアンダーですね・・・。

量販店で購入した安価なデジタル内外気温計では、
外気が−28.4度C。
同じく安物デジタル温度計は、電池が弱り消える寸前の状態でも、薄ら確認できる数字は、−32度C。
古くから使ってる寒暖計は−30度以下なので計測不能。

ペアガラスのサッシに付いた霜

この寒さでは、断熱性に優れるといわれているペアガラスのサッシにも結露というか霜が付きました(結露が凍りついたような状態)。

しかし、室内はビックリするぐらいいつもと同じで、薪ストーブも夜にたいたまま朝までにはほとんど暖は残っていませんが、室温が10度を下回ることはありませんでした。寒いのは窓際のみです。窓からは常に冷気が降りてきますが、家全体を冷やすほどではなかったようです。

最低気温を記録したその直後、部屋着のまま外へ飛び出し、この寒さを体感したのは言うまでもありません。氷点下30度、メッタに体験できませんから・・・。
| 一筆 | 07:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
薪の玉切り作業
薪の玉切り作業

2年分はあるだろうと思っていた薪(まき)も、親父とお袋に手伝ってもらったら、あっという間に玉切り完了。あっけなかった。それにしても今回の薪は細いものばかりだな。間伐的な不用木ばかりなので仕方がない。でも、どうやら2年分には足らなそうな気配。あと少し森の中で雪に埋もれて眠っている丸太があるので、どうかな。それでもまだ足らないかな。

本当はヒマがあれば森の手入れをしてやると健康な森になるんでしょうが、できる限り自然の力で復活して欲しいという想いとの葛藤があるんで・・・。
| 引っ越し | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
アナクロ
MICRO_SX555FVW

しばらくぶりの投稿です。なまけていたわけじゃなく、ちょっとだけひとつのことに気を取られていたら、すっかり時がすぎてしまいました。書くのは書いていたけれど、煮つめるというところまでは至っていなかった。やっと、どうやら、ひと区切りというか、目鼻がつきはじめたので、ちょっと息抜きもかねて、ひとネタ書いておこうと思いました。

しばらくのあいだ取り組んでいたことは、その仕事のほとんどがデジタルの世界で、すっかり頭の中がマトリックスのようなありさまになっています。きっといま力仕事をするとデジタルな汗が流れることでしょう。フライ(釣り用の毛ばり・疑似餌)も作らず、いったいこれからはじまる釣りのシーズンをどうやって生きぬいたらよいものか。薪割りもやらず、パソコンモニターとにらめっこしていたんじゃ、目も老化してしまったかも知れぬ。

何もかもがデジタルに置き換えられる時代にあって、置き換えることの出来ないものを大事にしていきたい、との思いに至る。音楽もそう。ジャズでもクラシックでも昔はレコードとかテープで聴いて心をなごまし、癒されてきた。しかし、いま周りに溢れている音楽といえば、MP3やAACなどという形式のただ単なる暗号のデータで流れてくる。2進法だか16進法の、ただ単なる数字の連なりからなっている音楽は、便利で気軽に持ち歩くこともでき、もの凄い勢いでアナログ音楽がデジタルに置き換えられている。

そんな時代になっても、ふっ、と思い出されるのは、昔のレコードの音。心をなごませてくれた、ぬくもりのあるレコードの音色。普通の生きものはすべてアナログで出来ている。だからアナログを時代遅れなどとは言わないでほしい。特にデジタルな生活が続くと余計に恋しくなるのがアナログの世界だ。

microSD

きょうの写真は、シャレでMICROのターンテーブルの上に、AACの音楽データ満載の2ギガバイトのmicroSDを乗せてみた。さてどんな音が奏でられるのだろう。ギ〜ガ〜、ギ〜ガ〜、だろうか、それとも・・・。

冗談はさておき、今宵はジャズやクラシックではなく、しかもアナログレコードで河島英五でも聴こう。
| 一筆 | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ウマ
廃材利用の玉切り用馬

薪(まき)用の丸太を玉切り(丸太の輪切り)するときのための作業台(玉切り用馬)を作りました。いままでは、適当な丸太にV字の溝を掘ったりして代用していましたが、前かがみの姿勢での作業では、腰が痛くなるので、ちょうど良い高さの台がほしいと思っていました。それで、いつものように廃材を利用して、限られた材料で、たらない部分はアイデアで乗り切ります。角材3本をくっつけ、単独でも自立するものを2つ。

はじめは角材をすべて連結しようと思ったのですが、重すぎてひとりで移動させるのが大変なので、このような形になりました。不安定になったときでも、倒れたりしないように、裏側に棒っ切れを金具に通すかたちにしました。この棒っ切れには寸法を書き込んであり、切る長さを決めるときの目安にします。また、この棒っ切れは金具に通しただけなので、2つのウマを近づけたり離したりできるようにしてあります。

この角材、家の柱に使用するような比較的太いものです。3本をあわせた幅が、うちで薪として必要な長さよりやや小さいぐらいなので、通常はこの2つのウマを近づけた状態で使用し、両端でそれぞれ切り、最後に真ん中を切るという具合にすれば、作業の効率も良くなります。また、角材に幅があるため、最後に上に載っている丸太を半分に切ったあとでも転げ落ちたり、内側に倒れてチェンソーが挟まれるということはありません。

ついでに裏側の金具に(腐り)鎖(くさり)をつけて、細い木などは数本まとめて切っても飛んだり跳ねたり、暴れないように束ねておくことが出来るようにもしました。

あとちょっとしたアイデアですが、ひとりで作業しているとき、いちいち地面にチェンソーを置いて、丸太を載っけて、チェンソーを拾い上げて切って、ってのが意外に疲れるので、エンジンをかけたままのチェンソーをこのウマの脚に刺しておく溝を突っ切りであけておこうと思っています。こんなこと、市販品のウマでは出来ないことでしょう。
| 一筆 | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
今期の薪あつめ、ほぼ終了
来シーズン用の薪(まき)

来シーズン用の薪(まき)あつめは、いちおう終了です。薪小屋(仮)の中には、すでに割った薪を半シーズン分ほど詰め込んであります。で、この写真の分量が、約1年半分ぐらい。合計で、2シーズン分ぐらいはあるでしょうか。あとは暇なときに玉切りして、薪割りです。今回は比較的細い木が多かったので、薪割りは楽が出来そうです。

あと数本、風などによって倒れた木が、雪の下で横たわっているので、雪が完全にとけてから、もう数本増えることになるでしょうか。それとも来シーズンにしようか・・・。
| 一筆 | 22:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
チェンソーの正装
チェンソー作業の正装

本日の大物をかかえ、写真ではよく見えませんが、100%の満面の笑顔です。この姿が木を伐る作業などの正装。薄手のウインドブレーカーの下は、長袖シャツとTシャツのみ。これで気温マイナス10度でも、30分も作業をしていると汗ダクになります。

顔を覆っているのは、排ガス対策のマスク兼ケガ防止用のガードです。1日に1回ぐらいは顔面に枝がぶつかってきます。一番危険なのは、木を倒すときじゃなく、枝を払う(枝を切る)とき。充分に注意していても、思わぬところから枝が吹っ飛んできたりするものです。

来シーズン用の薪

ここのところの連日チェンソー作業で、このぐらい集まりました。しかし、もうカラダの疲労も蓄積し、筋肉痛も癒えることはありません。今宵はモーツァルトでも聴いて、心だけでも癒すことにしようと思います。
| 一筆 | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
来シーズン用の薪集めを開始しました
来シーズン用の薪

冬こそ、外での作業には、うってつけのシーズン。夏だと暑くて、虫も多いし、疲れる。そんなわけで、そろそろ来シーズン用の薪を集めはじめることにしました。倒れている木、折れている木、通路でジャマになりそうな木などを中心に伐ったり、運んだりで、けっこうな重労働。

特にチェンソー作業は、真冬の氷点下だというのに、30分もやっていると汗ダクになる。で、この写真が作業の途中経過。1年分の薪には、まだまだほど遠い。あとこの10倍ぐらいの量が必要なのかな。もう、腕が痛い・・・。
| 一筆 | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
薪ストーブ普及非推進派(?)其の弐
薪ストーブのつけはじめの煙

前回の「其の壱」からのつづき)

薪ストーブは、住宅密集地域では煙の問題があって、オススメできません。最近の高性能な薪ストーブで、クリーンな排気をうたい文句にしているものもあるようですが、煙や臭いは少なからず絶対に出ます。よっぽどの自己中心的な人でなければ、気にしてしまうはずです。また、よっぽど上手く近所づきあいができていても、少なからず気になってしまうものです。(上の写真は、つけはじめの一番煙の出ているとき)。

日本では世界に誇れる最高性能の自動車をつくっています。排気ガス規制も大変厳しくなってきていて、高性能な触媒(排気をキレイにする装置)を付けています。しかし、排気ガスを吸ってみると臭いでしょう。絶対に不快成分をゼロにはできないんです。薪ストーブなんて、CO2センサーもコンピュータも内蔵されていない単純な構造ですから、どんなに頑張ったって触媒か、再燃焼システムぐらいしか排気をキレイにするてだてはありません。

発想の転換で、煙だけを集めて、燻製づくり(スモーク調理)ができるようにでもすれば面白いと思いますが・・・。

冗談はさておき。触媒や再燃焼システムは、つけはじめや薪の追加投入時には、通常バイパスさせます。ということは、汚れた排気ガスをそのまま大気に放出しているということです。昔あったドラム缶の焼却炉と同じようなものです。また、触媒や再燃焼システムの本来の性能を発揮させるためには、ある一定以上の温度を維持する必要があるようですが、長い時間その適温を保つのは難しいと思われます。

このような理由から薪ストーブをあまりオススメはできません。それでも薪ストーブを導入しますか? 通常、薪ストーブなどの良い部分しか情報化されてないのが良くないところです。良い部分もあれば、良くない部分もあるということをセットで情報化しなければいけないのではないでしょうか。

もし、みんなが薪ストーブを使い出して、薪が足らなくなったら、薪の争奪戦になるかも知れません。薪のために樹木を伐るようになり、森林が減って、樹木を育てるのが間に合わなくなったら、それこそ大問題です。そんな情況になったら、薪ストーブをエコだとか、クリーンエネルギーだとか、日本はもとより世界中がハゲ山だらけになり、とてもグリーンだとかと言ってはいられなくなります。もう地球上には、われわれ地方人の分しか森林は残されておりませんので、都会の方々はあきらめてください。

もし、木の需要が高まり、林をつくるために、やたら無駄に放置し、あまっている土地がいっぱいある北海道の片田舎にも、バブル現象が起こるかも知れません。あ、そうだ、お金をためて土地を買っとこ!・・・。
| 環境 | 23:23 | comments(1) | trackbacks(0) |
薪ストーブ普及非推進派(?)其の壱
薪ストーブのファイヤーダンシング

ゆらめく炎の円舞を眺めていると、心は癒され、時がたつのを忘れ、身も心も芯から暖まります。悩みのたねは、薪ストーブの前で過ごす時間がついつい長くなり、仕事の能率があがらなくなることです。

薪ストーブは、地球温暖化の原因のひとつと言われている二酸化炭素(温室効果ガス)を排出します。しかし、その代わりに、薪にするための樹木を植林したり、森林を保護したりという、二酸化炭素を吸収する樹木を育てる結果にもなる、クリーンエネルギーなのだと言われています。このような考え方のことをカーボンオフセットとか、カーボンニュートラルなどと解りにくい言葉で言うらしいです。

石油も核も一般の人がゼロから作り出すことは不可能です。しかし、薪ストーブの燃料・樹木(薪)は、時間はかかりますが、自然の力を借りれば、比較的簡単に誰でも作ることのできる、再生産可能な無限のエネルギーなのです。薪ストーブは、身近な環境を守ろうとするだけで、人工的にひとつの単純なサイクル(循環)を作り出せる素晴らしいシステムです。

また、いま、エコ的な意味だけじゃなく、石油関連の高騰などの関係もあって、薪ストーブ、ペレットストーブ、石炭ストーブなどが、注目されています。

しかし、薪ストーブをすべての人にオススメできないのが辛いところです。それは薪をどのように調達するのかという問題があるからです。我が家で薪に使う木は、今のところ、すべてうちの林の風倒木や間伐材など、不要になった木々です。あと1年分ぐらいは何とかなると思います。このように自分の森や林から薪を調達できれば、労力などを除いた、暖房の燃料としてのランニングコストは、限りなくゼロに近くなります。

しかし、薪を購入するとなると、けっこうな値段になります。丸太の原木、玉切り(丸太の輪切り)、薪、といった感じの、どの状態で購入するかによって値段は違いますが、おおむね高額になる場合が多いようです。これでは石油関連の燃費とあまり変わらなくなるどころじゃなく、特にエコに積極的な人を除いて、労力分、損をするような印象にもなってしまいます。別荘ユーザーが年に数回、贅沢な楽しみとして薪ストーブを焚くという程度なら、あまり問題にはならないでしょうが、北海道で半年近く焚きつづけるような場合には、薪として販売しているものを購入していたんじゃ大変なことになります。

薪の値段は、そのほとんどが輸送などの労力の賃金ですので、直接、山から運ぶつもりなら、安く譲ってもらえるケースはあると思いますが、あまり現実的、万人向きとは思われません。また、森林組合などに頼んでおくと、原木を自宅まで届けてもらえるらしいです。これは聞いた話によると、ひと月分で1万円ぐらいの費用がかかるらしいです。しかしこの場合は、チェンソーや薪割り用の道具などでの作業が残されているので、あとは自力でやらなければなりません。慣れていない人や高齢の方々には重労働と、それに危険も伴います。

次回、其の弐へつづく)
| 環境 | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
薪小屋(仮)
薪小屋というより薪テント。30年以上も前に三角屋根のテントでキャンプをしたことがありますが、最近では見かけなくなりましたね。

ちゃんとした薪小屋を建てるまでの仮設のつもりで、また、雪が降る前にどうしても薪を置いておく小屋が必要だと思い、急きょ作製しました。間に合わせで、ほとんどの材料がうちにあったものばかりで、新たに買った物といえば、ペンキとクギぐらいなものです。

床の広さは約10平方メートル。柱には立ち木を利用し、まるでツリーハウスのよう。そのうち立派な薪小屋を建てようとは思っているのですが、いつになることやら・・・。

薪小屋

ついでに家の勝手口の脇にも、ちょっとした屋根をつけました。

薪小屋2
| 引っ越し | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
蓄熱暖房(コンクリート基礎蓄熱暖房)
石油関連の燃料の値上げが止まらない。このままじゃ、来シーズンは便乗値上げしなくっちゃ・・・(笑)。

我が家では、ランニングコスト、安全性などを考慮し、オール電化となりました。特に北海道の場合、暖房費のしめる割合が高いので、ランニングコストが重要です。灯油が値上がりしているので、計算上では割安の深夜電力を使う蓄熱タイプの暖房機がお得感があります。しかし、様々な欠点も見えてきますので、ここではカタログなどに載っていない特長、注意点などを思いついた範囲で書いてみようと思います。

まず従来からある据え置き型の蓄熱暖房。実際に使用した経験がないので何とも言えませんが、ずうたいがデカすぎます。蓄熱するためには、それなりの容量が必要なので、部屋にあった大きさの本体が、部屋の広さによっては複数台必要になります。この機械の中身は、ほとんどがレンガのような蓄熱材で、大きさもさることながら重さもハンパではないとのことです。

見積もってもらったときの資料がすぐには見つからないので、不確かですが、うちの一番広い部屋、リビング・ダイニングには200キロ程もある蓄熱暖房機が2台ぐらいは必要だということです。小さな部屋でも100キロ以上もある暖房機が必要で、地震でもあったら、巨体が倒れたりして大変危険な気もします。設置する際には、そのようなことも考慮し、場合によっては、床や壁の補強も必要になるのかも知れません。

また、大型蓄熱暖房機にはファンがついており、熱の放出をコントロールする仕組みになっています。例え微少であっても、常にファンの回る音が嫌な気もしました。石油ストーブなどはもっと盛大な音がしているでしょうから、それに比べれば、まだマシかも知れません。

我が家では、深夜電力を使い、床下の基礎に蓄熱するタイプの暖房設備を選択しました。設置スペースを考慮する必要がなく、まったくの無音であり、ランニングコスト的にも期待できるというような点で導入を決めました。各回路ごとに温度センサーが設置してあり、それぞれの回路ごとに0度C〜40度Cまでの間で温度設定が可能で、マイコンにより制御されます(我が家の規模だと7回路)。翌朝の深夜電力終了時までに設定温度に達するように、蓄熱をはじめる時間をコントロールする仕組みになっているようです。実際には、もう少し複雑な計算をしているようです。このマイコン制御により、無駄を最小限にするシステムです。

しかし、利点ばかりではなく、いくつかの問題点も見えてきます。電気を使用している以上、停電の時は蓄熱できません。田舎では吹雪の時などに、時々停電になることがあるので、この点は不安です。また、マイコンで制御しているとは言え、次の日の天気予報までは出来ません。きょう暖かかったので、ゆるめに蓄熱したけれど、翌日はメチャめちゃ冷え込んでしまった、なんていう状況には対応できません。あくまでも過去のデータを蓄積し、次の日に必要な熱量を計算するのみです。

蓄熱暖房コントロール部

あと、基礎だけではなく、建物全体をじんわりと温めておくような感じなので、つけはじめには充分に温めきるまでに3日間ぐらいの時間がかかります。そのようなことから、ほとんど常につけっぱなしにしなくてはならなくて、省エネ的な考えで、つけたり消したりということは出来ません。じんわりと温めるということで、微妙な温度調節をしても、結果が見えてくるまでには長い時間が必要だったりもします。

また、これは決定的な欠点なのですが、基礎と床とのあいだに空間があいているタイプの施工をしたので、その床下の空間で、音が家全体に響き渡ります。床下の空間は、通常の住宅と同じように、水道・下水道、電気配線、その他のパイプスペースもかねていて、そのメンテナンス時には容易にアクセスできるように、ほとんどすべての床下がつながっています。

蓄熱暖房の施工中

床下のコンクリート基礎に蓄えられた熱を室内に放出するために、床にはガラリが設けられています。その構造上、避けて通れないことなのかも知れませんが、設計時に考慮するべきことなのかも知れません。このことはカタログにも載っていませんし、これから施工するという建築・設計関係者の方には参考にしていただければ幸いです。

我が家での状況は以下の通りです。まず気になる音の主は、トイレです。トイレで水を流すと、トイレから一番離れた部屋にいてもバッシャー、ドッシャー、という水の流れる音が聞こえます。また、ユニットバス内の音も各部屋によく響きます。うちではその対策として、床下の下水道管に布などをまき、さらには基礎の人通口に空気の流れを妨げない程度に、発泡タイプの断熱材で防音壁のようなものを設置して、かなり改善できました。

基礎蓄熱、据え置き型蓄熱のどちらのタイプにも言えることですが、小回りは利きません。いま寒いので、すぐに温めるということは不可能です(ちょっとした裏技はありますが、いますぐというのは無理です)。常に少々暖かめに設定しておき、暑いときは窓を開けて調節するなどという非エコ的で、不経済なことをしなければならないのは、マイナス要素です。しかし、いまのところ、どの部屋でも、ほぼ一定の室温に保たれているという、この「じんわり」暖かい快適性と、安全性はすばらしいと思っています。

今後の課題は、薪ストーブと蓄熱暖房の併用による使いこなしがポイントになってくると思います。だいたい、いま思いつくメリット、デメリットはこのようなことです。ひと冬すごしてみてから、使用感はまた後日、報告したいと思っています。
| 引っ越し | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
薪ストーブ
北海道仕様の住宅は、気密性が高く、断熱もすばらしく、暖房設備にも余裕を持った配慮がされているものです。ですので、他の地域からの移住者は、北海道の冬の暖かさに驚きます。逆に北海道の人が、冬、他の地域を旅行すると、寒くて耐えられない、と口を揃えて言ったりします。

普通の住宅での暖房設備というと、石油ストーブ、石油ファンヒーターなどが主流でしょう。暖房設備に気を使っている住宅で、快適性を求めると、床暖房を導入する家も多いようです。また、これらのメイン暖房とは別に、楽しみとしての薪ストーブを設置するケースも増えていると聞きます。

薪ストーブ

我が家では、深夜電力を使った、床下の基礎に蓄熱するタイプの暖房設備と、薪ストーブのダブル・メインで考えています。自分の中の気持ちでは、薪ストーブをメインで考えたいんですが、実際には基礎蓄熱暖房のスイッチを切る勇気がありません。

基礎蓄熱暖房については、建築の際にお世話になった設計士さんからの提案に乗っかって、チャレンジすることに決めました。この基礎蓄熱暖房と薪ストーブの組み合わせ、さらに言えば、当地周辺での設置事例がなく、真冬にどのような感じになるか、まったくの未知数です。また後日、使用感等は報告するつもりですので、これから導入を考えている方は参考にしてください。

薪ストーブの機種については、私の独断で決めました。決めたと言っても特別な何かの根拠があるわけではなく、直感的なフィーリングで決めてしまいました。実はそれまでは心に秘めていた機種があったのですが、ショールームで現物を見たときに心が動いてしまったのでした。

薪ストーブの機種を決める際に、ネットでも色々と調べたりしたんですが、正直に言えば参考になる意見がまったくありませんでした。なぜかと思えば、それは、ひとりで様々なタイプを使い込んでいるような人の意見が見当たらないのです。当然といえば当然ですが。商業サイトでは営利にかかわるので悪口は書かれていませんし、ほぼカタログの丸写しであったりしますので、参考にはなりません。雑誌・書籍などについてもスポンサー関連のしがらみで、参考にはできません。

薪ストーブを導入するときの機種の選択は、たぶんほとんどの人が建築業者や設計士さん、あるいはストーブショップの薦めなどにより決めてしまうんでしょう。それでもたぶん間違いはないことでしょうが、決して安い買い物ではないので、おおいに首を突っ込んでみるのも、ひとつの楽しみとなることでしょう。

参考までに、うちで導入した機種を選ぶときの決め手になったポイントをあげておきます。まず家全体を温めるだけのパワーが充分か、煙を減らしクリーンな排気が期待できる再燃焼システムがあるか、高気密住宅に対応するための外気導入システムはあるか、薪をくべて長時間燃焼しつづける能力があるか、そしてコストパフォーマンス的にすぐれているか、というようなことを主軸に検討しました。

煙筒

薪ストーブの設置場所や、煙筒のとりまわしにも、ちょっとだけこだわりました。まず設置場所は、家の中心付近にすることで、熱を家全体にまわそうという考えです。さらに吹き抜け部分に設置することで効率よく家全体を温めるようにもなってます。また、煙筒は吹き抜け部分の室内を屋根まで一直線に立ちあがっています。こうすることで、煙筒の輻射熱も利用することになり熱効率が良くなり、さらに、上昇気流も最も効率が良く、スムーズな排気が可能になります。室内部分は断熱煙筒を使わずに、シングル煙筒を使用することが出来るので、コストの削減にもだいぶ貢献しました。

ちなみに、まだ現時点ではメーカー・機種名は明記しません。本格的に運用し、間違いなくオススメ出来るってことを確認してから紹介します(ここまで書いて、写真まで載っけていれば、見る人が見ればわかると思いますが・・・)。
| 引っ越し | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
薪割りをスポーツと思えるか
移住を決めたとき、いくつかの冒険をしてみようと思い立ちました。都会ではなかなか実現できなさそうな冒険。

そのうちのひとつが薪(まき)ストーブです。都会のマンションを転々としてきた私にとって、知人から時々借りて体験していた、リゾートマンションでの薪ストーブ。その時からの憧れもあって、田舎暮らしを始めるにあたって、まずは薪ストーブを入れようと心に決めていました。

薪ストーブを導入するのは、新築ですから簡単でした。はじめから設計に組み入れてもらえば、あとはお金を用意するだけです。しかし、薪を用意するのも、お金にモノを言わせて、っていうんじゃ、ツマラナイ。薪を自分自身の手で用意するっていうのが、田舎暮らしの醍醐味ってもんです。

薪を用意するといっても、普通は木を買って斧(おの)で割るということになると思うんですが、私は、木を伐るところからすべて自分の手で体験してみたかったのです。

チェンソーを使うぐらいでは、たいした仕事量ではありません。その後の作業が重労働なのです。乾いていない生木を担いで林を抜け、車に積み、そして降ろす。10トン近い木を運んだでしょうか? まるで神輿を担いだときにできるタコのようなものが両肩にできてしまいました。

薪割り

そして、最後に薪を割らなければなりません。木という奴は一筋縄ではいかないものが意外に多いものです。節があったり、瘤があったり、ねじれていたり、で結局ほとんどの木が一発では割れない。竹を割るときにも経験していたんですが、「竹を割ったような」なんていう表現は、あれは嘘ッパチです。実にひねくれていて、少し気を抜くと、どんどん曲がって割れてしまったり。

でも、この薪割り、一発でスパッと割れたときの爽快感は実に楽しいことこのうえない。夏の作業としては厳しいのですが、春か秋の快適な気候の時にやるには、とても良い運動になります。この薪割りを労働としてとらえると、ひたすら重労働ですが、スポーツと思えば、自分のペースでのんびりと、楽しみながらやれば、日頃の運動不足解消にも、ストレス解消にも、暖房コストの削減にもなり、良いことづくめです。
| 引っ越し | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日はヒッパレード
ヒッパレー、ヒッパレー。みんなで、ヒッ、パ、レー。
肉体労働には最適の季節となりました。(?)

どれも個性的な切り株

我が家の下水処理のための巨大な浄化槽を埋設する際、樹を6本伐倒した。その時にでた樹の根っこを林から引っ張ってきた。薪にするか、椅子でも作るか、まだ決めていない。

この土地で長い年月、風雨を耐えしのんで育んできた樹を伐るというのは、心が痛んだ。いつも樹を伐る前には、お神酒をあげたりして自分の心を何となく落ち着かせ、気持ちにケジメをつけてから伐ることにしている。森の樹、その樹で生活するすべての生物の命を奪うかも知れない、と、やや、おおげさにも思ったりしながら、その森の入口で手を合わせたりしている。

直径が50センチ以上もある樹の根っこは、コリャそうとうに重い。想像以上に重い。とても人力では無理。そこで、田舎暮らしには欠かせない、一家に一台、トラクター。というわけにはいかないので、そんなときに活躍するのが、我が家では「ジムニー」。トランスファーを4駆のローギアにセットし、デフをロック。そしてマッド系タイヤとあいまって、強力なトラクションが得られる。旧型ジムニーは、そのままでもかなりローギアードなセッティングなのに、さらにローにすると、それこそ3速でもストレスなく発進できるほど、と言えばわかってもらいやすいでしょうか。

強力な助っ人ジムニーと

いっけん強力なジムニーですが、唯一弱点があります。それは駆動系。特にうちのジムニーの場合は、中古で買ったときからミッションに持病を抱えている。クラッチがノーマルなので、たぶんストレスが加われば、まずクラッチが滑ってくれるんだと思うので、それほど心配はしてない。でも、今回の作業でも、何度かクラッチのこげるような嫌な臭いを感じた。そんなこともあって、牽引するためのロープを古めの細いものを使用することにした。クラッチがイカれる前にロープが切れてくれるように。やはり一番の大物を引っ張る際、1度だけそのロープが切れた。もの凄い音「ヴァヂッ」とともに衝撃を感じ、勢いよくロケットスタート。そんなスリルも味わいつつ1カ所に集めてみると、実に面白い形。みな個性的で、当然この世に同じものはない。林の中で朽ち果てさせるにはもったいない。このままオブジェにしても良さそうな。
| | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

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